
オルタ4は、頭部の表情動作軸が増えたことで、豊かな表情が可能となり、指も多彩な動きが可能となっています。
AMSLには、渋谷慶一郎氏、石黒浩氏、今井慎太郎氏が客員教授として参加し、ラボラトリーの設計は内装から什器に至るまで、同大学のアートサイエンス学科棟を設計した妹島和世氏が担当されています。
AMSLでは、アンドロイドを中心としたパフォーマンスやインスタレーション作品の制作が行われます。その制作過程は実践的に開示され、学生たちもそこに参加して学ぶことができるシステムとなっています。
今後のオルタ4の活躍にご期待ください。